熊本市立必由館高等学校同窓会(大正4年発足)を いてふ会 と称し、本部を熊本市中央区坪井4丁目15番1号に置く。
本会は特定の宗教や政党の支持をしない団体である。
本会は会員の消息を把握することに努め、会員相互の親睦を深めることを以って、母校の発展に寄与し進んで社会公共のために尽くすことを目的とする。
本会の会員を下記のように定める。
本会に次の役員を置く。
会長, 副会長3(内1は男子), 顧問, 常設委員長, 事務局長及び事務局委員(書記・会計・事務局顧問・売店長)
本会に本会の運営を担う常設委員を置く。
役員及び常設委員の任務は次の通りとする。
役員及び常設委員の選任と任期は次の通りとする。
但し、改正案はこれが成立した年度の当番から有効とする。
経過措置として、平成25、26年度に顧問になった者の任期は3年とする
役員会は正・副会長、事務局長、顧問、常設委員長、事務局委員で構成する。
役員会は本会の事業方針等を協議・決定し、また会長が必要と認める事項や緊急問題の処理に当たる。
本会に役員会の提案事項を審議する運営委員会を置き、総会に次ぐ議決機関とする。
運営委員会は役員会及び次の各常設委員会の各構成委員で構成し、原則学期に1回開催するものとする。尚、各常設委員会は10数名程度とし互選で正・副委員長を選出する。
※男子常設委員会は男子の活動の場として別途、「いてふ会男子委員会(男子は誰でも入れる)」と「いてふ会異業種交流会(男女誰でも入れる)」を組織し、いてふ会規約の精神に則って活動することができる。但し、男子常設委員会は高校28回生(共学復活の学年)がいてふ会の役員当番を担当する年度には自然解消するものとする。
定期総会は毎年1回開催する。ただし、必要によっては臨時総会を開くことがきる。
総会は学年長の過半数の出席を以って成立し、議事は出席者の過半数で議決する。但し、80歳以上の学年長は委任状を以って出席に代えることができる。
総会では次のことを行う。
学年長はその学年を代表する者で総会に出席する義務を負う。
代議員はそのクラスを代表する者で各クラスに2名置く。代議員の中から互選で正・副学年長を定める。その後事情により学年長を交代する場合は事務局に連絡し、同学年の中から選出する。また、その人選を会長に一任することもできる。
本会の運営費は入会金1万円(終身会費)及び寄付金等を以ってこれに充てる。
本会の会計年度は、毎年4月1日に始まり翌年3月31日に終わる。
本会に東京支部、関西支部、福岡支部を置く。各支部は独自の規約により活動するとともに会員の親睦を図り、本部との連絡を密にする。
本会は、売店運営規定に則って母校の売店(名称「いてふ会売店」)の運営に当たる。
本会は、いてふ会ホームページ規約に則って、いてふ会ホームページの作成、運用及び管理を行う。